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笑点風大喜利寄席

50年を超えた長寿番組「笑点」。中でも大喜利は、メンバーのキャラクター人気もあり、愛されつづけています。そんな大喜利の構成を拝借し、オリジナルの問答をつくっていくパロディブログです。

110. 大喜利 お題 「こんなお葬式はいかが」

今は、いろいろなスタイルのお葬式がありますよね。家族葬でこじんまりやることもありますし、葬式とはちがう形でお別れ会をやるなど、故人の意思を反映するケースも増えているようです。そこで、みなさんにはいろいろなお葬式を考えて言ってください。わたしが、「どんなお葬式ですか?」と訊きますの
で、答えてください


1.産平師匠   「お酒が大好きだった人のお葬式です」
        翔太師匠   「どんなお葬式ですか?」
        産平師匠   「手水舎(ちょうずや)をつくり、お酒で清めます。受付で升酒をもらうので、葬儀はもはや二次会。お清めの席は三次会です。そこで昇天したら、急きょ合同葬になります」

2.縁楽師匠   「落語家のお別れ会です」
        翔太師匠   「特定の誰かじゃないでしょうね」
        縁楽師匠   「一番太鼓と故人の出囃子で会がはじまり、ハネ太鼓で会が終わります。その間、ゆかりの落語家たちが故人の思い出話をしゃべり、参列者のご機嫌を伺います。出囃子は大漁節で、 会場は。。。やっぱり横浜かな」

3.古遊三師匠「銀行強盗のお葬式です」
        翔太師匠 「どんなお葬式ですか?」
        古遊三師匠「隠し場所の地図が焼香の煙に浮かびあがるので、参列者で途中でいなくなります」

4.行楽師匠   「ヤクザの大親分のお葬式です」
        翔太師匠   「どんなお葬式ですか?」
        行楽師匠   「昔のドンパチ時代を懐かしんで、最後は花火で締めます」

5.泰平師匠   「若い頃、女をたくさん泣かせた男のお葬式です」
        翔太師匠   「どんなお葬式ですか?」
        泰平師匠   「故人の希望で、葬儀社が泣き女のアルバイトを募集します」

6.貴久翁師匠「本人がご挨拶します。場所は映画館」
        翔太師匠 「映像でのご挨拶は新しくないですから」
        貴久翁師匠「いや、画期的。故人が、祭壇の前に置かれた棺桶から起きだして会葬御礼を申しあげるの。参列者には3Dのめがねを渡すんです。会場中を故人が飛び回ります」
        翔太師匠    「ホラーじゃないんですから」

7.産平師匠    「幽霊のお葬式です」
        翔太師匠    「は?」
        産平師匠    「おアシがないので、葬儀代を踏み倒します。でも、踏めないので、足がつきません」
        翔太師匠    「・・・・・・」

8.泰平師匠    「わたしのお葬式です」
        翔太師匠    「えっ、どんなお葬式ですか?」
        泰平師匠    「公開録画で行ないます。ちなみに、入場料が必要です」

9.行楽師匠 「わたしの生前葬です」
        翔太師匠    「まさか、香典集めのイベントじゃないでしょうね」
        行楽師匠 「しのぶ亭の文化を末永く残すためです。お誘いあわせのうえご参列ください。本葬は別途死後に行ないます」

10.縁楽師匠   「独身男のお葬式です」
  翔太師匠 「・・・・・・」
        縁楽師匠 「まず、喪主はハムスターと亀。お墓はいりません。来る人もいないので。それから・・・」
        翔太師匠    「もういい!笑点風大喜利寄席、また来週!」