笑点風大喜利寄席

50年を超えた長寿番組「笑点」。中でも大喜利は、メンバーのキャラクター人気もあり、愛されつづけています。そんな大喜利の構成を拝借し、オリジナルの問答をつくっていくパロディブログです。川柳やなぞかけなども掲載しています。

152. 大喜利 お題 「愛妻家と恐妻家のちがい」

ちがいシリーズ。愛妻家と恐妻家のちがいを笑点風に料理してください。  (このお題は、本日の放送からお借りしています)


1.行楽師匠  「愛妻家は、何を食べてもおいしいと言って食べる。恐妻家は、口を開くと本音が出そうなので、モクモクと食べる」


2.産平師匠   「愛妻家は、同じ趣味をもつ。恐妻家は、同じ趣味をもたず接点を必要最小限にする」


3.古遊三師匠 「愛妻家は、浮気をしてもバレない。恐妻家は、してもしなくても最初から信用がない」


4.泰平師匠  「愛妻家は、まっすぐ帰る。恐妻家は、家のまわりを2周する」


5.縁楽師匠   「愛妻家は、旅行にでも行けばと言われる。恐妻家は、旅行に誘う」


6.貴久翁師匠 「愛妻家は、保険にたくさん入る。恐妻家は、奥さんにたくさん保険をかけられている」


7.行楽師匠   「愛妻家は、よくいっしょに出かける。恐妻家は、留守番の日が来るのを指折り数える」


8.縁楽師匠   「愛妻家は、よく眠る。恐妻家は、寝言に気をつけるので夜中に目をさます」


9.泰平師匠   「愛妻家は、昔と同じように奥さんに接する。恐妻家は、そんな昔があったことを夢だと思っている」


10.古遊三師匠「愛妻家は、袋とじを堂々と買う。恐妻家は、隠れて買う」
         翔太師匠    「どっちなんですか?」
         古遊三師匠「お金は出さない」

         翔太師匠    「教育的な配慮で、大喜利この辺で!」

 

 

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