笑点風大喜利寄席

50年を超えた長寿番組「笑点」。中でも大喜利は、メンバーのキャラクター人気もあり、愛されつづけています。そんな大喜利の構成を拝借し、オリジナルの問答をつくっていくパロディブログです。川柳やなぞかけなども掲載しています。

155. 【再掲】 大喜利 お題 「健康診断」

健康診断や人間ドックの結果にショックをうけることもあると思いますが、みなさんは結果をうけて、「ショックなことがありました」と言ってください。わたしが、「何があったの?」って訊きますので、何がショックだったのか教えてください    (このお題は、過去の放送からお借りしています)


1.古遊三師匠「ショックなことがありました」

  唄丸師匠 「何があったの?」

  古遊三師匠「看護師さんがみんなきれいだったんです」

  唄丸師匠 「じゃぁ、いいじゃないの」

  古遊三師匠「視力が落ちてたんです


2.翔太師匠  「ショックなことがありました」

  唄丸師匠  「何があったの?」

  翔太師匠  「血管年齢が70歳って言われたんですが、結婚年齢って聞こえたんです」


3.縁楽師匠  「ショックなことがありました」

  唄丸師匠  「何があったの?」

  縁楽師匠  「余命1年と言われたんですが、医者が唄丸師匠のカルテと取り違えてて。あぁ、よかった


4.行楽師匠  「ショックなことがありました」

  唄丸師匠  「何があったの?」

  行楽師匠  「あと30年は生きると言われたんですがね、女房が寝込みました」


5.泰平師匠  「ショックなことがありました」

  唄丸師匠  「何があったの?」

  泰平師匠  「どうも、縁楽師匠のCTスキャンに問題はなかったようなんですが・・・」

  唄丸師匠  「よかったじゃないの」

  泰平師匠  「実際には、黒く写っててよくわからなかったようなんです」


6.貴久翁師匠「ショックなことがありました」

  唄丸師匠 「何があったの?」 
  貴久翁師匠「お医者さんが言ってる意味がよくわからなかったんです」


7.古遊三師匠「ショックなことがありました」

        唄丸師匠 「何があったの?」

        古遊三師匠「バリウム飲んだんですけどね、切れ痔のひとにはあまりお勧めできません」


8.縁楽師匠  「ショックなことがありました」

        唄丸師匠  「何があったの?」

        縁楽師匠  「レントゲンて、骸骨みたいには写らないと思ってたんですが、唄丸師匠は別でしたねぇ」


9.泰平師匠   「ショックなことがありました」

        唄丸師匠   「何があったの?」

        泰平師匠   「家に帰ると、なぜか血圧が上がってるんです」


10.翔太師匠   「ショックなことがありました」

        唄丸師匠 「何があったの?」

        翔太師匠 「精神年齢が若いって医者に言われたんです。これって、どう解釈すればいいんでしょうか」