笑点風大喜利寄席

50年を超えた長寿番組「笑点」。中でも大喜利は、メンバーのキャラクター人気もあり、愛されつづけています。そんな大喜利の構成を拝借し、オリジナルの問答をつくっていくパロディブログです。川柳やなぞかけなども掲載しています。

230. 大喜利 お題 「こんなホテルができました」

最近はいろいろなホテルができて話題になることがありますが、こんなところがホテルになりましたと言ってください。わたしが、「どんなホテルですか?」と訊きますので、続けてください。  (このお題は、昨日の放送からお借りしています)

 

 

1.縁楽師匠「しのぶ亭がホテルになりました」

  翔太師匠「どんなホテルですか?」

  縁楽師匠「よく眠れます」

 

 

2.行楽師匠「縁楽師匠の家がホテルになりました」

  翔太師匠「どんなホテルですか?」

  行楽師匠「入るときに、記念写真を撮ってくれます」

 

 

3.産平師匠「東京タワーがホテルになりました」

  翔太師匠「どんなホテルですか?」

        産平師匠「ゴジラの夢が見られます」

 

 

4.貴久翁師匠「競馬場がホテルになりました」

  翔太師匠    「どんなホテルですか?」

  貴久翁師匠「部屋番号を自分で選ぶんですが、当たり外れがあります」

 

 

5.古遊三師匠「消防署がホテルになりました」

  翔太師匠    「どんなホテルですか?」

  古遊三師匠「おねしょする客が多いそうです」

 

 

6.泰平師匠「国立博物館がホテルになりました」

        翔太師匠「どんなホテルですか?」

        泰平師匠「夢でタイムトラベルができるかもしれません」

 

 

7.縁楽師匠「東京都庁がホテルになりました」

  翔太師匠「どんなホテルですか?」

  縁楽師匠「都民ファ―ストで予約を受け付けたのですが、満室になったので、別館として国会議事堂を考えているようです」

 

 

8.行楽師匠「水族館がホテルになりました」

  翔太師匠「どんなホテルですか?」

  行楽師匠「浦島太郎の気分が味わえます」

 

 

9.貴久翁師匠「火葬場がホテルになりました」

  翔太師匠    「どんなホテルですか?」

        貴久翁師匠「死んだようにぐっすり眠れます」

 

 

10.古遊三師匠「留置場がホテルになりました」

  翔太師匠    「どんなホテルですか?」

  古遊三師匠「簡易施設なので、長期宿泊のためには、拘置所か刑務所に行く必要があります」

 

 

 

*一番上のブログタイトルをクリック(タップ)すると、トップページ(最新状態)にアクセスできます