280. 大喜利 お題 「幸運と不運のちょっとしたちがい」
運不運はちょっとしたことが分かれ目になったり、そのちがいは実はそう大したことではなかったり、考え方による場合もあるかもしれません。そんな幸運と不運のちょっとしたちがいについて語ってください。
1.産平師匠「電車の発車に滑り込みセーフで間に合った自分と、直前でドアが閉まったうしろの人」
翔太師匠「駈込み乗車はやめましょうね。1枚取って」
2.行楽師匠「翔太師匠に回した請求書が、宛先を書き間違えて戻ってきたとき」
翔太師匠「それは不運じゃなくて、自業自得っていうんでしょう」
翔太師匠「2枚取って」
3.泰平師匠「勉強した範囲の出題率が低く、ヤマ勘でマークした三択問題の正解率のほうが高かったとき」
翔太師匠「それは勉強に問題があったんでしょ。1枚取って」
4.貴久翁師匠「幽霊だと思ったら、カミさんだったとき」
翔太師匠 「どっちが幸なんですか?」
5.古遊三師匠「朝起きて、遅刻だ!と思ったら、休みの日だったとき」
翔太師匠 「予定より早く起きちゃったんですね」
6.縁楽師匠「デートに10分遅れて、しまった!と思ったら、彼女が20分遅れて来たとき」
7.産平師匠「宝くじを連番で5枚買ったら、末等賞が入っていた人と入っていなかった人のちがい」
8.行楽師匠「拾った馬券が的中していたので喜んだら、自分が落とした馬券だったとき」
翔太師匠「馬券拾いとか、貧乏くさいから1枚持ってって」
9.泰平師匠「ホワイトデーに義理チョコでお返ししたら、義理の両親ができてしまったとき」
10.古遊三師匠「自販機の下に光るものを見つけたのに、1円玉だったとき」
翔太師匠 「1円玉を粗末にしてはいけません」
古遊三師匠「1円玉は自販機に使えないだろ」
翔太師匠 「1円玉がどうとかいう以前の問題でしょ。2枚持ってって!」
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