299. 大喜利 お題 「天文学者のひとり言」
普段、天文学者の方とはあまりご縁がないかもしれませんが、新発見や新説がニュースになるときに、あらためて存在を認識することがあると思います。みなさん天文学者になってなにかひとり言を言ってください。わたしが、「どうしてわかるんですか?」と訊きますので、さらに続けてください。
1.縁楽師匠「星雲から煙が出ている」
翔太師匠「どうしてわかるんですか?」
縁楽師匠「あ、お線香か。♪青雲~」
翔太師匠「しょうがない、1枚差し上げて」
2.産平師匠「あの星なら人類が住んでいてもおかしくないな」
翔太師匠「どうしてわかるんですか?」
産平師匠「いや、ハリウッドから頼まれたアルバイト」
3.泰平師匠「予算がないから古い望遠鏡使ってるけど、これじゃ新発見は無理だな」
翔太師匠「どうしてわかるんですか?」
泰平師匠「そういえば、この望遠鏡が最新式だった時代も、新発見はできなかったっけ」
4.貴久翁師匠「金星探査機からの情報がどんどん入ってきている」
翔太師匠 「どうしてわかるんですか?」
貴久翁師匠「こっちへきんせい」
5.古遊三師匠「やっぱりあそこには生物がいる」
翔太師匠 「どうしてわかるんですか?」
古遊三師匠「望遠鏡をのぞいて見てごらん。女湯が見える」
翔太師匠 「どこ見てるんですか。1枚取って!」
6.行楽師匠「上ばかり見ていても、出世とは縁がないなぁ」
翔太師匠「どうしてわかるんですか?」
行楽師匠「上との距離があるからなぁ」
7.縁楽師匠「官僚になればよかったな」
翔太師匠「どうしてわかるんですか?」
縁楽師匠「上を見るのは得意だから」
8.貴久翁師匠「遠い星から電波が送られてきている」
翔太師匠 「どうしてわかるんですか?」
貴久翁師匠「耳鳴りかな」
翔太師匠 「大丈夫ですか?」
9.泰平師匠「新発見の星にまちがいない!」
翔太師匠「どうしてわかるんですか?」
泰平師匠「先日、他の天文学者が新発見した星なの」
翔太師匠「自分じゃないんですね」
10.古遊三師匠「若い頃から、天文学者になるだろうって言われてた」
翔太師匠 「どうしてわかるんですか?」
古遊三師匠「ホシならあいつだってよく言われたものさ」
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