305. 大喜利 お題 「手帳とカレンダーのちがい」
手帳にはスケジュールやメモなどを書くと思いますが、書き込む余白があるカレンダーをスケジュール表として使っている方も多いようです。そこで、手帳とカレンダーに書くことのちがいについて考えてください。
1.泰平師匠「手帳には、デートの約束も書いておく。カレンダーには打ち合わせと書いておく」
翔太師匠「やっぱりそうなんだ」
泰平師匠「一般論ですから、一般論・・・」
2.行楽師匠「手帳には実際のスケジュールしか書かない。カレンダーには見栄で架空の仕事も書いておく」
翔太師匠「間違って架空の現場へ行っちゃったらどうするんですか」
行楽師匠「交通費は経費でおとす」
3.縁楽師匠「手帳には女性の名前は男の名前で書く。カレンダーには会社名で書いておく」
翔太師匠「みなさんそうなんですね」
縁楽師匠「泰平師匠とちがって、わたしの場合は一般論だから」
4.貴久翁師匠「手帳は小さいので細かいことは書かない。ノートパソコンのカレンダーで管理している」
翔太師匠 「あの、想定外の答えなんですが」
貴久翁師匠「フツーのことよ」
5.古遊三師匠「手帳には小銭拾いの集計金額が書いてある。カレンダーには場所が書いてある」
翔太師匠 「情報の分散。企業秘密なんですね」
6.産平師匠「手帳には子どもの成長メモも書いている。カレンダーには笑った回数分のシールが貼ってある」
翔太師匠「座布団2枚持ってって」
7.縁楽師匠「手帳には日々の活動を積み重ねて記録する。カレンダーにはもっとマクロな時間軸を記録する」
翔太師匠「マクロな時間軸ってなんかカッコいいですけど、衣替え・衣装の整理とか、この辺で人間ドックとかなんでしょうね」
8.行楽師匠「手帳にはおごってやった相手の名前を書いておく。カレンダーには、カミさんの手前おごってもらったと書いておく」
翔太師匠「おごってもらったことありましたっけ?」
行楽師匠「肉のないすき焼きでよければいつでも」
9.泰平師匠「手帳にはカミさんの誕生日や結婚記念日が書いてある。カレンダーにも書いておくが、その日に忘れる」
翔太師匠「どっちにしても忘れるんですね」
10.古遊三師匠「手帳にはあと何日と拘留期間のカウントダウンを書く。懲役はカレンダー1年分では足りないことも多い」
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