319. 大喜利 お題 「喪中はがきに添える言葉」
年末が近くなると、年賀状のことが気になりますよね。でも、その前に、喪中はがきを受け取ったり、場合によっては出すこともあると思います。そこで、喪中はがきの添え書きを考えてください。本来は、余計なことを書くものではないようですが、そこは笑点風でお願いします。
1.産平師匠「なお、逝去日を除き、宛名と本文は故人の直筆です」
翔太師匠「なんか、嬉しいような、怖いような」
2.行楽師匠「みなさまに直接お目にかかってご挨拶したいと申しておりました」
翔太師匠「これも怖いでしょ」
3.泰平師匠「なお、わたしも右記墓地に転居いたしました」
翔太師匠「そのはがき、誰が出したんですか?」
4.縁楽師匠「大往生でした。笑点メンバーのみなさまのおかげです」
翔太師匠「差出人はどなたですか?1枚取って」
5.古遊三師匠「香典は左記の口座にお願いいたします」
翔太師匠 「振り込めハガキじゃないでしょうね」
6.産平師匠「喪中はがきではありますが、故人の希望により、最後の年賀状にさせていただきました」
翔太師匠「発売日は11月1日ですから、年賀状でいけますね」
7.縁楽師匠「なお、毎日香をよろしくお願い申しあげます」
翔太師匠「喪中はがきまでスポンサー付きなんですか」
8.行楽師匠「追伸;相続放棄しましたので、借金の取り立てはできません」
翔太師匠「その通知がメインの喪中はがきなんですね」
9.泰平師匠 「本人の希望により、海へ散骨いたしました。日本中で墓参りができます」
翔太師匠 「海はつながってますからね。そう言えば、山梨と埼玉は海なかったですね」
古遊三師匠「1枚取って!」
10.古遊三師匠「オリジナルの抽選番号を印字しています。当選者の発表は、寒中見舞いでお知らせいたします」
翔太師匠 「ちなみに、1等はなんですか?」
古遊三師匠「天国ご招待」
*一番上のブログタイトルをクリック(タップ)すると、トップページ(最新状態)にアクセスできます
*定番の大喜利問答のほか、なぞかけや川柳、狂歌なども時折掲載しています。サイドバーの検索窓にたとえば、「なぞかけ」と入力すると該当するお題が出てきます。よろしかったら、ご覧ください