322. 大喜利 お題 「公園デビュー」
赤ちゃんが1歳くらいになると、同じくらいの子ども同士が触れ合う環境をつくったり、ママ友をつくって状況を共有したりする、いわゆる公園デビューをすることが多いようです。ですが、ママが忙しかったり事情があったりなど、公園デビューができないこともあるでしょう。そこで、普段孫の世話をしているお爺ちゃんが公園デビューをしてください。みなさんは、そのお爺ちゃん。さて、ママ友なのかジジ友なのか、どのようにママ達に話しかけていきますか。
1.古遊三師匠「今日は、年金支給日なんですが、その辺でお茶でも」
翔太師匠 「ナンパじゃないの。お孫さんが主役ですから。1枚取って!」
2.産平師匠「ぜひ、お仲間に入れてください。孫と言ってますが、実は年の差婚でして」
翔太師匠「現実そのものですね」
産平師匠「そんなに離れてない!」
翔太師匠「なんか不愉快だから、1枚取って!」
3.泰平師匠「かわいい子でしょ。隔世遺伝で、オカマになると思うのよ。将来、お店を開いたら、ご贔屓にしてあげてくださいね~~」
翔太師匠「お爺さんはお爺さんなんですね」
泰平師匠「お婆さんのオカマはいないでしょ」
翔太師匠「座布団1枚差し上げて」
4.貴久翁師匠「娘も、その旦那も官僚でしてね。上を見るのに忙しくて」
翔太師匠 「奇跡の答えに2枚差し上げて」
5.縁楽師匠「わたしに似てるでしょ。でも、娘には全然似てないんですよ。娘の整形手術は完璧なんです」
翔太師匠「笑いを取りにいくのもいいかもしれませんね」
6.行楽師匠「ときどきお邪魔させていただきますので、今後ともよろしくお願いいたします。あの世から」
翔太師匠「怖いでしょ!」
7.古遊三師匠「ご一緒に写真よろしいですか?もう少し近寄ってもらっていいですか」
翔太師匠 「こんなに嬉しそうに答えるお題もめずらしいですね。1枚取って」
8.貴久翁師匠「離乳食の相談などにのっていただけると嬉しいです。貴久蔵ラーメンなんかどうでしょうか?」
翔太師匠 「離乳食バージョンをつくったんですか?」
貴久翁師匠「それ、いいね」
翔太師匠 「よくないでしょ」
9.泰平師匠「目を離すと危なくてしょうがないんです。どうされてますか?はい?ご主人といっしょですって?わたしも、いまだに家内の保護観察下なんです」
翔太師匠「一人身も悪くないということですよね。かわいそうだから、1枚差しあげて」
泰平師匠「誰からも観察されてないんじゃないの」
翔太師匠「山多さん、1枚取って!」
10.行楽師匠「初めて来ましたが、すばらしい公園ですね。この週末には、わたしのすばらしい公演がありますので、チケットをお買い求めください」
翔太師匠 「ママ友がみんな帰ってしまったところで、大喜利お開きー」
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