読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

笑点風大喜利寄席

50年を超えた長寿番組「笑点」。中でも大喜利は、メンバーのキャラクター人気もあり、愛されつづけています。そんな大喜利の構成を拝借し、オリジナルの問答をつくっていくパロディブログです。川柳やなぞかけなども掲載しています。

42. 大喜利 お題 「印象派」

印象派。19世紀後半のフランス絵画を中心にした新しい芸術活動です。モネや、ルノワールが有名ですね。だいたいのところはみなさんおわかりと思いますが、そこで問題。こういうことが印象派なんだと言ってください。わたしが、「それはどういうことですか?」と訊きますので、答えてください

 

1.古遊三師匠「おれにピッタリの問題だな。答えは、おれと壇蜜」
  翔太師匠    「それはどういうことですか?」
        古遊三師匠「昔からの形式にとらわれず、インスピレーションが大事ということだよ」
        翔太師匠    「壇蜜さんの印象も訊いてみないと」
        縁楽師匠    「現実を超越した、ピカソみたいって言うんじゃないか」

2.産平師匠    「物事は直感的にとらえなければいけないんです」
        翔太師匠    「それはどういうことですか?」
        産平師匠    「細部にこだわりすぎると、ずっと独身ですよ」
        翔太師匠    「そんなこと言われたら、ますます印象悪くなるでしょ!」
  産平師匠    「印象派ですね」

3.縁楽師匠    「キャンバスを持ち、アトリエから出て、光を描きます」
        翔太師匠 「それはどういうことですか?」
        縁楽師匠    「多分、ずっと家にいないで、たまには外に行ったら!って奥さんに言われたんじゃないかな」

4.泰平師匠  「家内の絵を描いたことがあります」
        翔太師匠  「それはどういうことですか?」
        泰平師匠  「出会った頃の印象で描いたら、若くて美人過ぎて、それ誰?と言われてモメました」 

5.貴久翁師匠 「脳内イメージを絵に描いたらとても好評でした」
        翔太師匠     「それはどういうことですか?」
        貴久翁師匠 「MRIよりよくわかると、お医者さんにほめられました」

6.〇〇師匠   「落語のしゃべりは、お客さんに印象が残るようにしています」
        翔太師匠   「それはどういうことですか?」
        〇〇師匠   「ときどき詰まったり、長めの間をることで、お客さんの想像力が活性化します」

7.泰平師匠   「最近は、イメージで進んでいくことを大事にしてるんです」
        翔太師匠   「それはどういうことですか?」
        泰平師匠   「歳のせいか、眼が悪くなって、車の運転がねぇ」
        翔太師匠   「危ないでしょ! イメージがダメージになっちゃいます」

8.行楽師匠   「デフォルメしすぎると、モデルが怒るんですよ」
        翔太師匠   「それはどういうことですか?」
        行楽師匠   「印象を表現した写楽はそれで消えたんでしょう」

9.縁楽師匠   「北斎や広重の風景画こそが印象派です」
  翔太師匠   「それはどういうことですか?」
        縁楽師匠   「あれっ、知らないの?」
  翔太師匠   「そういう問答ですから!」

10.古遊三師匠「印象派が描く女性は、写実派が描く女性よりきれいだ」
         翔太師匠    「それはどういうことですか?」
         古遊三師匠「細部を描かなきゃ、そうなるだろう。さっきの、泰平師匠のところと同じ話だよ」
   泰平師匠   「座布団・・・」
   翔太師匠   「1枚!」