450. 大喜利 お題 「お婆ちゃん達の女子会~美人自慢編~」
奔放なお婆ちゃん達の賑やかな会話。今回は、美人自慢編です。若い頃、いかにモテたか、すごい美人だったかを仲間に自慢してください。自慢された相手は、自分についての話を笑点風に返してください。落語のように一人二役でお願いします。
1.縁楽師匠「わたしなんか、5人から同時にプロポーズされたのよ」
「あーら、わたしなんか同時に5人から結納金もらったのよ」
翔太師匠「それ、結婚詐欺でしょ!1枚取って」
2.行楽師匠「わたしが歩くと、男はみんな振り向いたものよ」
「わたしだって香水の匂いを漂わせて、通勤電車の男たちに見つめられたわ」
翔太師匠「迷惑だったんじゃないですか。睨まれたんじゃないですか」
3.泰平師匠「三角関係に悩むのがいつものことだったわ」
「わたしなんか、角を立てずに丸くおさめてたのよ」
翔太師匠「何股もかけてたってことでしょ。1枚取って!」
4.貴久翁師匠「若い頃、大恋愛をしたけどこじれて結局別れたの」
「ウチなんかずっとこじれっぱなしできたけど、二人とも覚えてないの」
翔太師匠 「やっと平和が訪れたんでしょうか」
5.古遊三師匠「わたしなんか、買い物も食事も自分で払ったことなかったの」
「わたしもそうよ。万引きと食い逃げ」
翔太師匠 「1枚取って」
6.産平師匠「道を歩くと、映画の世界で働きませんかって、いつも声をかけられたものよ」
「わたしもよ。映画館で働きませんかって」
翔太師匠「1枚差し上げて」
7.縁楽師匠「わたし、化粧品のコマーシャルに出たのよ」
「わたしだって。白子さん黒子さんの黒子さん役」
翔太師匠「適役に2枚差し上げて」
8.行楽師匠「わたしの周りに男は掃いて捨てるほどいたの」
「わたしは灰にしてずいぶん掃いて捨てたわ」
翔太師匠「殺人事件でしょ」
9.泰平師匠「男が近寄りがたいほどの美人だってよく言われたわ」
「女が近寄りがたい司会者を知ってるわ」
翔太師匠「1枚取って!」
10.古遊三師匠「整形なんかまったく必要がないって言われてたの」
「わたしも整形なんか無駄だから必要ないって言われてたの」
翔太師匠 「1枚差し上げて」
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