466. 大喜利 お題 「図書館での会話」
本来、図書館ではあまり話をしてはいけないんですが、みなさんは会話をする状況になりました。となりの人や係りの人に話しかけてください。そして、話しかけられた相手の人になって笑点風に返してください。一人二役でお願いします。
1.古遊三師匠「あなた先ほどから書架に行ったり来たりしてますが、なにしてるんですか」
「いやなに、チョット練習をね」
翔太師匠 「なんの練習ですか!1枚持ってって」
2.貴久翁師匠「あのー、この漢字なんて読むんでしょうか」
「あなたね、漢和辞典を横に置いたらどうです。漢字だらけじゃムリか」
3.産平師匠「あのー、この漢字なんて読むんでしょうか」
「児童書コーナー1階だから」
4.泰平師匠「最近どうもメガネの度が合わなくなりまして」
「あなたね、裸眼で読めるんだったら、なくていいんじゃないですか」
5.行楽師匠「わたしも毎日来てますが、あなたもよく来られてますね」
「ええ、わたしは落語ライブラリーを視聴しに来てるんですよ。特に、行楽師匠のものをよく視聴してます」
翔太師匠「そんなにありましたっけ!1枚取って」
6.縁楽師匠「その本、わたしが書いたんですよ」
「いけませんよ、書き込みが多いですが、あなたでしたか」
翔太師匠「1枚差し上げて」
7.貴久翁師匠「落語関連の本がもっと充実するといいんですが」
「ご家族にお伝えください。ご遺贈歓迎ですので・・・あのねー」
翔太師匠 「1枚差し上げて」
8.泰平師匠「わたしの著書やCDなどもライブラリーに加えていただけると嬉しいんですが」
「あ、どうぞ置いてってください。ご寄贈ありがとうございます」
翔太師匠「押し売りに失敗したわけですね」
縁楽師匠「押しつけじゃないのか」
9.産平師匠「お借りした本、喫茶店でコーヒー倒してダメにしてしまいました。弁償します」
「本の値段からコーヒー代は引けないんですよ」
10.古遊三師匠「すごい蔵書数と聞いて来たんですが、そうでもないですね」
「そりゃあなた、袋とじは置いてないですよ」
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