510. 大喜利 お題 「妻を果物・野菜に例える」
以前、夫を果物・野菜に例える問答をつくりましたが、今回は妻を果物・野菜に例える編です。妻に向かって、ナニナニのようだと言ってください。妻のわたしが、「どうして?」と訊きますので、さらに続けてください。
1.縁楽師匠「きみは、熟したスイカのようなひとだね」
翔太師匠「どうして?」
縁楽師匠「打てば響くからさ」
2.行楽師匠「あんたは玉ネギみたいだよ」
翔太師匠「どうして?」
行楽師匠「涙もろいから」
3.泰平師匠「ママはパパイアのようだね」
翔太師匠「どうして?」
泰平師匠「パパ、いやとしか言わないから」
4.貴久翁師匠「あなたはモロヘイヤのような人だね」
翔太師匠 「どうして?」
貴久翁師匠「モロ、変や」
翔太師匠 「それは言われてることでしょ」
5.古遊三師匠「あなたはナスのようだよ」
翔太師匠 「どうして?」
古遊三師匠「割りばし刺してあげるから、ご先祖様といっしょに行ったらどうだ」
翔太師匠 「そんなこと言えないでしょ」
6.産平師匠「あなたはメロンのようなひとだねぇ」
翔太師匠「どうして?」
産平師匠「ぼくをメロンメロンにしちゃうから」
翔太師匠「1枚取って!」
7.縁楽師匠「あなたはピーマンのようだね」
翔太師匠「どうして?」
縁楽師匠「中身はなくても外面はしっかりしてるように見えるんだ・・・って、泰平師匠が言ってた」
8.行楽師匠「あなたは栗のようなひとだよ」
翔太師匠「どうして?」
行楽師匠「そんなにトゲトゲしくしなくても。胃が、胃が痛い」
9.泰平師匠「あなたはシイタケみたいだ」
翔太師匠「どうして?」
泰平師匠「ぼくをシイタゲるから」
翔太師匠「情けないから1枚取って」
10.古遊三師匠「あなたはまるでトウモロコシだね」
翔太師匠 「どうして?」
古遊三師匠「一日の愚痴の数が、トウをモロにコシてるからさ」
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