574. 大喜利 お題 「医者と患者の会話 ~余命の宣告?〜」
医学が発達して、余命がわかるケースも増えているようですが、そうは言ってもかんたんに余命はこれだけなんて聞きたくないですよね。そんなわかるようなわからないような余命をテーマに、医者と患者のとぼけた会話をつくっていただきたい。みなさんはお医者さん。余命らしきことを言ってください。わたしが患者で、「えっ、そうなんですか?!」と言いますので、さらに続けてください。
1.縁楽師匠「あと1週間ですね」
翔太師匠「えっ、そうなんですか?!」
縁楽師匠「お正月まで」
2.行楽師匠「家に帰ってはいかがですか」
翔太師匠「えっ、そうなんですか?!」
行楽師匠「入院待ちの患者さんがいっぱいで」
3.泰平師匠「保って半年・・・」
翔太師匠「えっ、そうなんですか?!」
泰平師匠「家内ともめてましてね」
4.貴久翁師匠「百歳まで生きますよ」
翔太師匠 「えっ、そうなんですか?!」
貴久翁師匠「あと1年ですね」
5.古遊三師匠「もう、なんでも食べてけっこうですよ」
翔太師匠 「えっ、そうなんですか?!」
古遊三師匠「食い逃げはダメですよ」
6.産平師匠「晩婚で子どもが小さいので、最低10年は生きないと」
翔太師匠「えっ、そうなんですか?!」
産平師匠「わたしのことなんですが」
7.縁楽師匠「東京オリンピックを観たいですよねぇ」
翔太師匠「えっ、そうなんですか?!」
縁楽師匠「できれば、8Kで」
8.行楽師匠「医療費も、もうそれほどかからないでしょう」
翔太師匠「えっ、そうなんですか?!」
行楽師匠「もう通院しなくていいですよ」
9.泰平師匠「お墓はお持ちですか?」
翔太師匠「えっ、そうなんですか?!」
泰平師匠「ウチは持っていないので、家内に攻められてましてねぇ」
10.古遊三師匠「刺激物は心臓を止めるかもしれません」
翔太師匠 「えっ、そうなんですか?!」
古遊三師匠「袋とじは大丈夫でしょう」
翔太師匠 「余命が読めいないみなさんと、大喜利おしまい!」
貴久翁師匠「嫁いないだろ」
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