笑点風大喜利寄席

50年を超えた長寿番組「笑点」。中でも大喜利は、メンバーのキャラクター人気もあり、愛されつづけています。そんな大喜利の構成を拝借し、オリジナルの問答をつくっていくパロディブログです。川柳やなぞかけなども掲載しています。

604. 大喜利 お題 「占い師のひとり言」

占い師にも見通せないことや、よくわからないことなどがあると思います。みなさんは占い師さんになって、そんな気分でひとり言を言ってください。

 

 

 

1.縁楽師匠「あれっ、去年の暦を持ってきちゃったよ。わからないようにやればいいか」

 

 

 

2.行楽師匠「見料を少し値下げするか、どうするか、悩むなぁ。先輩に見てもらうか」

 

 

 

3.泰平師匠「最近は客が少ないなぁ。流されやすい人が増えたせいかなぁ」

  翔太師匠「1枚差し上げて」

 

 

 

4.貴久翁師匠「この間の占いは大当たりだったって喜んでくれたけど、なに言ったんだろ」

 

 

 

5.古遊三師匠「先日の女性客、どうしてしつこいんだろ。いくら俺が福山雅治に似てるからって」

  翔太師匠    「1枚取って」

 

 

 

6.産平師匠「またスマホ見ながら通り過ぎちゃったよ。占い見てたような」

 

 

 

7.泰平師匠「最近、水晶玉が濁ってきなたぁ。それとも、白内障かなぁ」

 

 

 

8.行楽師匠「ぜいちくがちょっと多いんじゃないか。カミさんの編み棒が入ってるよ」

 

 

 

9.縁楽師匠「このあたりは悩める人が多いだろうけど、路上占いに客は来ないだろうなぁ。霞が関だからなぁ」

 

 

 

10.古遊三師匠「風邪をうつされないようにマスクしとこう。しないと、アラン・ドロンにも間違われるかもしれないし」

  翔太師匠    「風邪、インフルエンザ、怪し気な占い師さんには気をつけましょう。大喜利、お開きっ!」

 

 

 

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