笑点風大喜利寄席

50年を超えた長寿番組「笑点」。中でも大喜利は、メンバーのキャラクター人気もあり、愛されつづけています。そんな大喜利の構成を拝借し、オリジナルの問答をつくっていくパロディブログです。川柳やなぞかけなども掲載しています。

615. 大喜利 お題 「年だなぁと感じるとき」

人さまざまでしょうが、誰もがあるとき、年を感じることがあると思います。それはどんなときか、答えていただきたい。

 

 

 

1.縁楽師匠「年だなぁと感じるとき。笑点メンバーと話しているとき」

  翔太師匠「自分のことじゃないんですね。1枚取って」

 

 

 

2.行楽師匠「年だなぁと感じるとき。歩いていて、どんどん追い抜かれるとき」

 

 

 

3.泰平師匠「年だなぁと感じるとき。有効期限が迫ってきた免許証の写真を見たとき」

  翔太師匠「数年間の変化が早くなりますからね。1枚差し上げて」

 

 

 

4.貴久翁師匠「年だなぁと感じるとき。いつも」

        翔太師匠    「2枚」

 

 

 

5.古遊三師匠「年だなぁと感じるとき。テレビで、名前のあとの年齢を見るとき」

  翔太師匠    「古遊三師匠、落語家じゃなければ、(71)無職ですから」

 

 

 

6.産平師匠「年だなぁと感じるとき。節分の豆を見るとき」

 

 

 

7.縁楽師匠「年だなぁと感じるとき。自分の年齢が、笑点メンバーの平均より上になったとき」

  翔太師匠「産平師匠から1枚取って」

 

 

 

8.行楽師匠「年だなぁと感じるとき。高座で落語を忘れたとき」

       縁楽師匠「前からだよ」

       翔太師匠「行楽師匠から1枚取って」

 

 

 

9.泰平師匠「年だなぁと感じるとき。カミさんの言うことに反論しなくなった自分に気づいたとき」

  縁楽師匠「前からだよ」

       翔太師匠「泰平師匠から1枚取って」

 

 

 

10.古遊三師匠「年だなぁと感じるとき。足を洗おうと思ったとき」

  翔太師匠    「一番反省を込めた答えが出たところで、大喜利お開きっ!」

 

 

 

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