調査によって数量を把握することや、その結果を分析したりすることを統計といいますよね。実態に基づくデータを有効活用することが大事です。そこで、みなさんは、ナニナニがデータ化されましたとか、数値化しましたなどと言ってください。わたしが、「何が…
男性が女性の容姿を良く言う代表的な表現に、美人と可愛いがあります。それぞれいろいろな意味合いがあったり、人によって感じ方がちがってもいるでしょうが、美人と可愛いのちがいを言ってください。わたしが、「奥さんは?」と訊きますので、答えてくださ…
日頃からさまざまなことでエコを心がけている方も多いと思います。みなさんは、そんなエコな人を紹介してください。わたしが、「もっとエコな人は?」と訊きますので、さらに上をいくエコな人を教えてください。 (このお題は、過去の放送からお借りしていま…
来日する外国人が年々増えています。観光で来る人もいますし、住むために来る人もいます。そこで、みなさんは日本に来た外国人になってください。わたしが、「どうして日本に来たんですか?」と尋ねますので、答えていただきたい。 1.翔太師匠 「どうして…
人さまざまでしょうが、誰もがあるとき、年を感じることがあると思います。それはどんなときか、答えていただきたい。 1.縁楽師匠「年だなぁと感じるとき。笑点メンバーと話しているとき」 翔太師匠「自分のことじゃないんですね。1枚取って」 2.行楽師…
日頃の行ないがよくないみなさんは、後ろ暗いことがたくさんあると思いますが、今日は自分のことは置いといて、問題です。だれだれがこんなことをやりました、こんなことがありますなどと言ってください。わたしが、「有罪ですか?無罪ですか?」と訊きます…
趣味をもっている人、人に言えるほどの趣味をもっていない人、いろいろだと思います。みなさんは、人の趣味をほめたり、感心したりしてください。ほめられた人は笑点風に返してください。一人二役でお願いします。 1.行楽師匠「最近、家庭菜園をがんばって…
早くも春一番が吹きまして、寒い中にも暖かい日がちらほらと。春遠からじとはこういう待ち遠しい気持ちのことを言うのでしょうか。そこで、なぞかけ。春にちなんだあれこれにかけてつくってみました。 1.縁楽師匠「春闘とかけまして、ウサイン・ボルトと走…
度忘れという言葉も最近あまり聞かなくなりましたが、何気なしに名前など固有名詞が出てこないことがありますよね。そこで、思いだせないなぁということを言ってください。わたしが、「どうしたんですか?」と訊きますので、さらに続けてください。 1.縁楽…
ほかの人に迷惑になるものや、危険物などを持ち込まないように柔らかく断わる意味としておなじみの言葉です。飲食店などでは、飲食物の持ち込み禁止ということです。そこで、みなさんは、持ち込み禁止だと言ってください。近くに居た第三者のわたしが、「ど…
慣用句ではよく体の一部を使うことがありますよね。借金で首が回らないなどはおなじみだと思います。そこで、首ではなく体のどこかが回らないと言ってください。わたしが、「どうしました?」と訊きますので、訳を教えていただきたい。 1.古遊三師匠「手首…
賑やかで奔放なお婆ちゃん達のうち、同級生が連れ立って同窓会にやって来ました。まず、ひとりのお婆ちゃんが言いたいことを言ってください。それを受けて、仲間のひとりが、お婆ちゃん達の女子会風に返してください。一人二役でお願いします。 1.縁楽師匠…
ひとり言シリーズです。官僚のさまざまなことが問題になっていますが、どうも世間から離れた感覚や行動が多いようです。国民にとってはたいへん困ることですが、官僚もひとり言や愚痴を言いたいことがあるかもしれません。そこでみなさんは官僚になってひと…
日本語では、抗老化や抗加齢などと訳されるようですが、わかりやすくは老化防止。老化を止めることはできませんが、その進行を遅らせることです。そこで、すでに手遅れのメンバーのみなさんですが、こんなことがアンチエイジングだと言ってください。わたし…
電車に忘れ物をしたことがある人も多いんじゃないでしょうか。そんなとき、駅の係員や保管所を訪ねたことがあるかもしれません。みなさんは忘れ物をした人。ナニナニを忘れちゃいましたと言ってください。駅員のわたしが、「特徴はありますか?」と訊きます…
占い師にも見通せないことや、よくわからないことなどがあると思います。みなさんは占い師さんになって、そんな気分でひとり言を言ってください。 1.縁楽師匠「あれっ、去年の暦を持ってきちゃったよ。わからないようにやればいいか」 2.行楽師匠「見料…
感度を鋭くして情報を集めたり、情報に敏感になるようにすることをアンテナを張ると言いますよね。そこで、みなさんはアンテナを頭に付けて、なにかを感じて「ピピッ」と言ってください。わたしが、「なにが引っかかったんですか?」と訊きますので、答えて…
スープのさめない距離という言い回しがあります。実家とはそのくらいの距離感が適度だという意味で使われます。そこで、いろいろなビミョーな距離感について語っていただきたい。わたしが、「どんな距離感ですか?」と訊きますので、答えてください。 1.行…
病院やクリニックをいろいろな理由で替えることもあると思います。わたしが、「医者替えたんだって?」と言いますので、笑点風に答えてください。 (このお題は、先週の放送からお借りしています) 1.翔太師匠「医者替えたんだって?」 産平師匠「禁煙治療…
平成も最後となり、ますます明治は遠くなっていきます。そこで、「降る雪や 明治は遠く なりにけり」の句の「遠く なりにけり」を活かして、替え句をつくっていただきたい。 (このお題は、今週の放送からお借りしています) 1.縁楽師匠「年をとり 聞く耳…
おなじみ、医者と患者の会話シリーズです。病院に行くと、いろいろなクスリを処方してくれます。そこで、みなさんはお医者さんになって、患者であるわたしに処方してください。わたしが、「何に効くんですか?」と尋ねますので続けてください。 1.縁楽師匠…
みなさん幽霊のタクシー運転手になってお客さんのわたしに何か言ってください。わたしが、「ホントー?」って言いますので、続けてください。 (このお題は、過去の放送からお借りしています) 1.行楽師匠「お客さん、居眠り運転はしないから安心してくだ…
オーケストラを指揮する指揮者は重労働なんじゃないかと思います。みなさんは、歳をとった老指揮者になって、ひとり言を言ってください。それを聞きつけたわたしが「それじゃ困るでしょ」と言いますので、続けてください。 1.縁楽師匠「目が悪くなって、譜…
急いでいるときは、近道と思われる危険な道を選択するよりも、遠回りでも安全確実であったり、より効果的な方法もあるという意味のことわざのようです。リスクをどう考えるかという教えでもあるのでしょうか。そこで、回り道や遠回りについて語ってください…
年もあらたまって、泥棒の親分と子分が集まりました。親分が子分に今年の誓いや目標を言うように促しています。まず、子分のみなさんは誓いや目標を言ってください。親分のわたしが、「どういう意味だ?」と訊きますので、さらに続けてください。 1.縁楽師…
世の中にはちょっとしたちがいが運、不運を分けるときがありますよね。そこで、ちょっとしたちがいを、吉と凶で笑点風に説明してください。どんなときが吉で、どんなときが凶か。 1.縁楽師匠「何事も起こらなければ吉。ちょとしたことなら、考えようで吉」…
久しぶりのなぞかけです。お正月にちなんだあれこれにかけてなぞかけをつくってみました。師匠方にもご登場願っています。 1.縁楽師匠「お年玉とかけまして、翔太師匠とときます」 翔太師匠「そのこころは?」 縁楽師匠「年をとるともらえません」 翔太師…
新年の1日目か2日目の夜に見る夢を初夢とするようですが、夢の内容でその一年の吉凶を占う風習がありました。江戸時代には、宝船の絵を枕の下に敷いて寝ることも広く行なわれていたようです。でも、悪い夢を見ることだってあると思います。そこで、みなさ…
謹賀新年。 メールでの挨拶も増えて、だいぶ少なくなったようですが、それでも年賀状が届くのは正月の楽しみのひとつですよね。みなさんに年賀状が届きました。こんな年賀状ですと言ってください。わたしが、「どこからの年賀状ですか?」と訊きますので、答…
大晦日の夜に、みんなで年越しをしようと、奔放なお婆ちゃんたちの女子会が真っ盛りです。お酒も入って、紅白歌合戦を視ながら言いたいことを言っています。お婆ちゃん達であるみなさんは、一人二役で紅白について語ってください。 1.縁楽師匠「ねーねー、…