372. 大喜利 お題 「料理人のひとり言」
料理をする人もいろいろ思うところがあったり、思うようにいかないことがあるときなど、誰にともなく口に出してしまうことがあると思います。そこで、みなさんは料理人になって何かひとり言を言ってください。わたしが、「どうしたんですか?」と訊きますので、答えてください。
1.縁楽師匠「これぞ国民食だろう」
翔太師匠「どうしたんですか?」
縁楽師匠「カレーラーメンにマグロを乗せてみた」
2.行楽師匠「ちょっと凝り過ぎたかな」
翔太師匠「どうしたんですか?」
行楽師匠「鍋が重くて肩が」
3.泰平師匠「いのししカレーねぇ」
翔太師匠「どうしたんですか?」
泰平師匠「やっぱり秩父の美食カレーと大月の食材じゃ無理か」
4.古遊三師匠「カツ丼が世界一のご馳走だってさ」
翔太師匠 「どうしたんですか?」
古遊三師匠「秩父の人だから無理もねえが」
翔太師匠 「大月の人もそうじゃなかったでしたっけ」
5.貴久翁師匠「う~ん、これはナニ料理と言うべきか」
翔太師匠 「どうしたんですか?」
貴久翁師匠「ドッグフードに猫めしをかけてみた」
翔太師匠 「気持ち悪いから1枚取って!」
6.産平師匠「シンプルイズベストか」
翔太師匠「どうしたんですか?」
産平師匠「愛妻料理」
翔太師匠「シンプルに全部没収」
7.貴久翁師匠「和食は奥深いなあ」
翔太師匠 「どうしたんですか?」
貴久翁師匠「焼き魚の骨が喉の奥に刺さっちゃって」
8.行楽師匠「また失敗かー!」
翔太師匠「どうしたんですか?」
行楽師匠「メニューの漢字、また間違った」
翔太師匠「そっちのほうね」
9.泰平師匠「出しが命だからなぁ」
翔太師匠「どうしたんですか?」
泰平師匠「フロアスタッフが足りなくて料理が出せないんです」
10.古遊三師匠「いい包丁がほしいなぁ」
翔太師匠 「どうしたんですか?」
古遊三師匠「カミさん向けに」
翔太師匠 「どういう意味ですか!?」
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