594. 【再掲】 大喜利 お題 「吉と凶のちがい」
世の中にはちょっとしたちがいが運、不運を分けるときがありますよね。そこで、ちょっとしたちがいを、吉と凶で笑点風に説明してください。どんなときが吉で、どんなときが凶か。
1.縁楽師匠「何事も起こらなければ吉。ちょとしたことなら、考えようで吉」
翔太師匠「普通が吉ということでしょうか。1枚差し上げて」
2.行楽師匠「馬券が当たったので吉。と思ったら、間違って買っていて凶」
3.泰平師匠「家に帰ったとき、明かりがついていたら吉。真っ暗でドアチェーンがかかっていたら凶」
翔太師匠「今日じゃなくて、もう明日なんでしょ」
4.貴久翁師匠「茶柱が立っていたら吉。茶柱が逆立ちしていたら凶」
翔太師匠 「どうやって見分けるんですか?」
貴久翁師匠「茶柱の茶が下だったら逆立ち」
翔太師匠 「・・・」
5.古遊三師匠「自動販売機に釣銭の取り忘れを見つけたときは吉。それが自分のだと気が付いたときは凶」
翔太師匠 「マズい状態ですね」
6.産平師匠「混みあう日に結婚式場の予約がうまく取れたので吉。1日間違っていたので凶」
翔太師匠「大きな違いでしょ!」
7.貴久翁師匠「おみくじをひいて、大吉だったら吉。中吉だったら、凶。ちょっとしたちがい」
翔太師匠 「吉ですから。1枚持ってって」
8.行楽師匠「宝くじを5枚買って、末等が当たったら吉。末等も当たらなかったら、凶。ちょっとしたちがい」
翔太師匠「当たっても元が取れていないから凶なんじゃないですか」
9.産平師匠「翔太師匠が結婚できたら吉。お祝いを包むのは、凶」
翔太師匠「1枚取って!」
縁楽師匠「香典まで何もないだろ」
翔太師匠「縁楽師匠から2枚取って」
10.泰平師匠「子ども時代、アイスクリームを食べ終わって当たりが出たら吉。出なかったら凶。」
翔太師匠「駄菓子屋さんが、ちょっとした運、不運のちがいを感じた原点かもしれないですね。吉がたくさん積み重なる一年でありますように!」
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