129. 【再掲】 大喜利 お題 「二十四節気」にじゅうしせっき
古代中国で考えられた、季節の指標である「二十四節気」。現代でも、「立春」や「冬至」など、みなさんおなじみのものがあります。そこで問題。節気の一文字をちがう漢字にして、新しい言葉をつくってボードに書いてください。わたしが、「どういう意味ですか?」と訊きますので、答えてください
1.行楽師匠 「立冬」 ⇒ 「座冬」
翔太師匠 「どういう意味ですか?」
行楽師匠 「こたつを出す日」
2.産平師匠 「春分」 ⇒ 「夏分」
翔太師匠 「どういう意味ですか?」
産平師匠 「スイカ」
3.縁楽師匠 「寒露」 秋も深まり、露が降りる頃です ⇒ 「落露」
翔太師匠 「どういう意味ですか?」
縁楽師匠 「北方領土返還」
4.古遊三師匠 「冬至」 ⇒ 「春至」
翔太師匠 「どういう意味ですか?」
古遊三師匠 「思春期」
5.泰平師匠 「大寒」 ⇒ 「唇寒」
翔太師匠 「どういう意味ですか?」
泰平師匠 「言い過ぎちゃった」
6.貴久翁師匠 「霜降」 朝霜が降りはじめる晩秋 ⇒ 「下降」
翔太師匠 「どういう意味ですか?」
貴久翁師匠 「アテントを始める日」
7.産平師匠 「小雪」 雪が降りはじめる頃 ⇒ 「樅雪」
翔太師匠 「どういう意味ですか?」
産平師匠 「モミの木に雪で、クリスマスツリー」
8.貴久翁師匠 「雨水」 うすい。雪から雨へと変わる時期 ⇒ 「冷水」
翔太師匠 「ひやみず、ね」
貴久翁師匠 「わかった?」
9.古遊三師匠 「立春」 ⇒ 「立朝」
翔太師匠 「どういう意味ですか?」
古遊三師匠 「男性回復」
10.行楽師匠 「大暑」 ⇒ 「冬暑」
翔太師匠 「どういう意味ですか?」
行楽師匠 「南半球」
翔太師匠 「うん? 日本は冬でも、南半球は夏でしょ!」