笑点風大喜利寄席

50年を超えた長寿番組「笑点」。中でも大喜利は、メンバーのキャラクター人気もあり、愛されつづけています。そんな大喜利の構成を拝借し、オリジナルの問答をつくっていくパロディブログです。川柳やなぞかけなども掲載しています。

312. 大喜利 お題 「お弁当箱を開けて一言」

学校で食べたお弁当は懐かしいものです。つくる人もたいへんだと思いますが、みなさんは中学生になって、お弁当を開ける仕草をしてなにか一言言ってください。

 

 

1.行楽師匠「きのう、パパとけんかしたな。パパの分のおかずも入ってる」

  翔太師匠「お父さんの弁当箱はどうなってるんでしょう」

 

 

2.産平師匠「今日は豪華だなぁ。あれ、これパパの弁当箱だ。今日はママの誕生日だっていうアテンションだな。でも、シグナル届いてないよ」

  翔太師匠「何気なく怖い話ですね」

 

 

3.泰平師匠「もう子どもじゃないんだから、キャラクターの型抜きやめてくれないかな。今日は・・フナッシーだ・・・フナッシーー」

 

 

4.貴久翁師匠「おかずが一つも入ってないじゃないか。校内へ托鉢に行くか」

 

 

5.古遊三師匠「冷凍食品はうまいんだけどさ、調理してないんだよなぁ」

 

 

6.縁楽師匠「う? コンビニ弁当をそのまま移したな」

 

 

7.泰平師匠「今日も同じおかずか。また有志でアミダだな」

  翔太師匠「そういう互助会があるんですね」

 

 

8.産平師匠「いつもありがとう。いただきます」

  翔太師匠「それだけ?・・・1枚差し上げて」

 

 

9.貴久翁師匠「空じゃないか!五百円入ってる」

 

 

10.古遊三師匠「いくら好き嫌いが多いからって、セミの佃煮はちょっとなぁ」

   翔太師匠 「大月らしい答えが出たところで、大喜利お開き!」

 

 

 

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