647. 【再掲】 大喜利 お題 「お婆ちゃん達の女子会~ウチの嫁編~」
奔放なお婆ちゃん達の賑やかな会話。今回は、ウチの嫁編です。嫁と姑との関係は難しいとよくいいますが、仲間に対してお嫁さんの自慢をしてください。自慢された相手は、自分のところの嫁の話を笑点風に返してください。落語のように一人二役でお願いします。
1.貴久翁師匠「ウチの嫁なんか、よくわたしにマッサージしてくれるのよ」
「あーら、ウチの嫁なんかわたしに電気アンマしてくれるわ」
翔太師匠 「それ、暴力じゃないですか。1枚取って!」
2.行楽師匠「ウチの嫁は、わたしによく小遣いをくれるの」
「ウチなんか、わたしによく気遣いをしてくれるの」
3.縁楽師匠「ウチはお嫁さんとよく旅行に行くのよ」
「ウチのお嫁さんもよく旅行に行くのよ。友だちと」
4.泰平師匠「ウチの嫁はよく孫を連れて遊びに来てくれるの」
「ウチなんか、同居だから孫の世話で疲れちゃって」
5.古遊三師匠「ウチの嫁は自転車のパンクなんかすぐに直しちゃうのよ」
「なによ、ウチの嫁なんかすぐに代わりの自転車を調達してくるわ」
翔太師匠 「どこから持ってくるんですか。1枚取って!」
6.産平師匠「ウチの嫁は、わたしが好きな料理をよくつくってくれるの」
「ウチの嫁は、わたしがつくった料理をよく食べてくれるの」
7.縁楽師匠「ウチの嫁は好き嫌いがないんだけど、貴久蔵ラーメンは食べないのよ」
「あーら、ウチの嫁なんか、泰平カレーも食べないわよ」
8.泰平師匠「ウチの嫁は、自分の夫のことをとても大事にしてるわ」
「ウチなんか、よその夫も大事にしてるのよ」
行楽師匠「ダメでしょ、1枚取って」
9.貴久翁師匠「ウチの嫁は明るくてよく笑うの」
「ウチの嫁なんか、わたしが出かけると明るくなってよく笑ってるらしいわ」
10.古遊三師匠「ウチの嫁は大月の出身なんだけど、漬物石でお漬物をつくるのよ」
「ウチの嫁は秩父出身なんだけど、漬物石がセメントなのよ」
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