503． 大喜利 お題 「冷や汗」

汗がはんぱじゃない毎日ですが、同じ汗でも、驚いたり危ない目にあった時などにかくのが冷や汗。そこで、そんな状況になった人になって、冷や汗について一言言ってください。わたしが「何があったの？」と訊きますので、答えてください。　（このお題は、過去の放送からお借りしています）

１．貴久翁師匠「しばらく黙ってました」

　　翔太師匠    「何があったの？」

       貴久翁師匠「カミさんの名前がなかなか出てこなかったの」

２．行楽師匠「まさかそんなことがあるとは」

　　翔太師匠「何があったの？」

       行楽師匠「冷や汗かいたけど、落語、最後まで間違えなかったの」

       翔太師匠「そんなこと威張れないでしょ！１枚持ってって」

３．縁楽師匠「ゴルフでホールインワンしそうになって冷や汗をかきましたよ」

　　翔太師匠「何があったの？」

       縁楽師匠「クラブの先っちょが飛んでいったんです」

４．泰平師匠「男に迫られて寒気がしました」

　　翔太師匠「何があったの？」

       泰平師匠「他人ごとみたいに」

　　翔太師匠「２枚持ってって！」

５．古遊三師匠「いやー、夜中に冷や汗かいちゃったよ」

　　翔太師匠    「何があったの？」

       古遊三師匠「ほんとに冷たかったんだよ」

６．産平師匠「危ないところでした」

　　翔太師匠「何があったの？」

       産平師匠「離婚届の用紙があったので、シュレッダーかけときました。でも、予備が９枚あったんです」

７．縁楽師匠「ひとり取り残されそうなんです」

　　翔太師匠「何があったの？」

　　縁楽師匠「トランプと金が握手したので」

８．泰平師匠「料理をしていて、ふと思ったんです」

　　翔太師匠「何があったの？」

       泰平師匠「カミさんが買ったこの新しい包丁よく切れそうだなって」

       翔太師匠「気をつけましょうね」

９．産平師匠「家を取り壊される夢をみました」

　　翔太師匠「何があったの？」

       産平師匠「クレーンゲームのやりすぎかも」

10．古遊三師匠「目が覚めたら、全身から冷や汗が」

　　翔太師匠    「何があったの？」

       古遊三師匠「寝言でほかの女性の名前を言ったような気がして」

　　翔太師匠    「物置で寝ているはずの古遊三師匠が締めたところで、大喜利おしまい」

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