419．　大喜利お題　「外飲みと家飲みのちがい」

家でお酒を飲む人が多くなったというニュースを見ることがあります。外で飲むより、経済的な場合が多いと思います。しかし、外で飲むのは、それはそれで楽しいものですよね。そこで、外飲みと家飲みのちがいを笑点風に.語っていただきたい。

１．縁楽師匠「外飲みは、どこかでブレーキをかける。家飲みは、どこかでブレーキをかけられる」

翔太師匠「１枚差し上げて」

２．貴久翁師匠「外で飲むときは、ブレーキをかけるところを心得ている。家で飲むときは、ブレーキとアクセルがわからなくなる」

翔太師匠　「１枚差し上げて」

３．泰平師匠「外飲みは、勘定を気にする。家飲みは、カミさんの感情を気にする」

　　翔太師匠「情けないから、１枚取って！」

泰平師匠「わかんないだろうなぁ」

翔太師匠「もう１枚取って！」

４．古遊三師匠「外飲みは、店内の様子に気を配る。家飲みは、逃げようにも逃げられない」

翔太師匠「１枚取って！」

５．行楽師匠「外で飲むときは、ごひいき筋にご馳走になることを期待する。家で飲むときは、弟子の差し入れを期待する」

　　翔太師匠「ケチくさいから、１枚取って！」

６．産平師匠「外で飲むときは、しょっちゅう家に電話する。家で飲むときは、カミさんにしょっちゅう電話がかかってくる。誰からか、気になる」

　　翔太師匠「いろいろありそうだから、１枚差し上げて」

　　産平師匠「ないない」

７．縁楽師匠「外飲みのときは、天下国家を論じる。家飲みのときは、理屈より強い存在がある」

　　翔太師匠「１枚差し上げて」

８．泰平師匠「外飲みは、地方での仕事のときが多い。家飲みは、家事を済ませたときが多い」

　　翔太師匠「かわいそうだから、１枚差し上げて」

９．貴久翁師匠「外で飲むときは、家に帰らなきゃいけないので、ある程度セーブする。家で飲むときはセーブしないので、どこにいるかわからなくなって、帰ろうと思う」

　　翔太師匠　「１枚差し上げて」

10．古遊三師匠「外飲みのときは、横の女性が気をつかってお世話をしてくれる。家飲みのときは、横の女性からお世話をしていると言われる」

　　翔太師匠「かわいそうだから、１枚差し上げて。結局は、独身のほうがいいっていうことじゃん。真実がわかったところで、大喜利、この辺でっ！」

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