505. 大喜利 お題 「親分と子分の会話 ~秋を盗む編~」
暑い日が続くと、早く秋が来てほしいと思いますよね。そこで今回は、秋を先取りしようと、親分と子分ががんばります。みなさんは、秋にちなんだものを盗んできたと言ってください。親分のわたしが、「でかした」と言いますので、さらに続けてください。
1.泰平師匠「お月見の団子を盗んでまいりました」
翔太師匠「でかした」
泰平師匠「さっきまであったんですが、おなかが空いてたもんで」
翔太師匠「1枚取って」
2.貴久翁師匠「赤とんぼを盗んできやしたぜ」
翔太師匠 「でかした」
貴久翁師匠「トンボ鉛筆の赤えんぴつ」
3.縁楽師匠「新米を仕込んでまいりやした」
翔太師匠「でかした」
縁楽師匠「座布団運びの新米なんですが」
翔太師匠「1枚差し上げて」
4.産平師匠「彼岸花を手に入れやした」
翔太師匠「でかした」
産平師匠「あの世から幽パックで送ってもらいやした」
5.行楽師匠「柿を盗んできましたぜ」
翔太師匠「でかした」
行楽師匠「ついでに法隆寺も盗んできました」
6.古遊三師匠「秋の虫を採ってめえりやした」
翔太師匠 「でかした」
古遊三師匠「丼ぶりに、チンチロリン♪」
翔太師匠 「松虫ね。1枚取って」
7.縁楽師匠「さんまを盗んできたんですが」
翔太師匠「でかした」
縁楽師匠「よくしゃべるんですが、どうしましょ」
8.貴久翁師匠「いわしを盗んできやした」
翔太師匠 「でかした」
貴久翁師匠「言わしておけばいい気になって・・・」
翔太師匠 「1枚取って」
9.古遊三師匠「銀杏を盗んできやした」
翔太師匠 「でかした」
古遊三師匠「去年の残りもんですが、食えるかなぁ」
10.産平師匠「敬老の日を盗んでまいりました」
翔太師匠「でかした」
産平師匠「となりに置いてあります」
翔太師匠「黄色い人に1枚差し上げて、大喜利お開き。では、けえろうかい」
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